7月IPOの新規承認はHCのきちりが出たきりぱたっと止まってしまいました。この分だと7月のIPOは数量的には期待薄になりそうです。

新たな上場承認の話題もないので、ブックベテランの人には普通のやり方にすぎませんが、前期型⇒後期型の資金移動について書いてみます。ちょうどマネーパートナーズの抽選があり、珍しくEトレード(前期抽選型)と楽天証券(後期抽選=2回申し込み型)の両方に多くの配分株数があります。以前にも書いたように(小技1)、資金を前期型(Eトレ)⇒後期型(楽天)と移動させることで、同じ資金で両方の抽選に参加できます。

今回は楽天の抽選日がいつもより2日位早い感じですが、ちょうどギリギリで間に合います。今日のEトレ抽選発表後、すぐか、ギリギリ明日の15時までに出金指示をかけます。そうすると15日に着金するので、楽天マネパ締め切り(15日の14時)にギリギリ間に合います。

この場合ポイントとなるのは、まず楽天のBB申し込み時(1回目)に余力チェックだけで資金拘束がないことです。この点をふまえ、
まずBB開始の初期に楽天でブックを済ませて即出金⇒Eトレへ
(今日) Eトレ抽選&即出金⇒再び楽天へ
(15日) 楽天購入申し込み&抽選
 という流れになります。

またこのような綱渡り的資金移動の場合の注意点は、出金の着金時間です。Eトレ⇒ジャパンネット銀行の場合かなり遅い着金時間(大体午前11時過ぎ頃)なので、他社に多い最終日締め切り時間が午前10〜11時の証券会社だと間に合いません。銀行口座への着金時間は証券会社によって違うのチェックしておいたほうがいいでしょう。ちなみにEトレは遅いほうで他社は午前9:30〜10:30ごろが多いです。またEトレも休み明けの月曜日だけはなぜか朝イチで着金しているようです。

このような資金移動を以前は手動(ATM)でやっていましたが、かなり時間も手間もかかります。やはりメインのネット銀行を決めてネット入金を実行したほうが、格段に効率的です。そのほか、新光、日興、大和などの即日出金可能なところの資金もうまくすれば合流させることができます。
あとはマネパ1銘柄だけならスケジュールは簡単ですが、当然他銘柄のブックも絡んでくるので、資金移動計画も複雑になりがちで疲れてしまいます。また、最近では少なくなりましたが、ネットやシステム上のトラブルで入金反映が遅れたりすることもありえます。コツ的には「なるべく効率的に、でもキチキチの完璧さは追求しない」ということになります。
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