マネパに続くＦＸ関連のＩＰＯ：マネースクエア・ジャパンですが、前受け不要のジェット証券で取り扱っています。また、みずほ証券引き受け分はみずほインベスター証券から、三菱ＵＦＪ証券分はカブドットコム証券から申し込み可能です。まあカブドットは、砂浜で無くしたコンタクトレンズを見つけちゃうような人向けですがw

そのほかご存知とは思いますが、野村證券主幹事の日本マニュファクチャリングＳ（現在ＢＢ期間中）や話題ＮＥＯ第1号のユビキタスやメガロスはジョインベスト証券で申し込み可能となっています。

また委託販売団参加の多さでは岡三証券でしょう。店頭口座でないと申し込みできないし、締め切りが通常のブック期限よりかなり早いのがネックですが、委託IPOをかなり頻繁に取り扱っていますね。岡三は通信口座ですが、以前に他社店頭で委託のIPOを申し込んだことがあります。おもしろいのは、通常幹事のIPOブックなら「抽選の結果、配分無しです」となるところ、「当社が落選したため、配分できません」との電話が来たりするところです。証券会社自身が委託販売団の抽選に当選しないと配分できない、ということですねw