◆IPO:6164太陽工機 公開価格1400円 (JASDAQ・野村)
■初値:1400円(公募同値)   大引け1304円
本日ジャスダックに新規上場のIPO:太陽工機 (6164)は、公開価格と同値となる1400円初値を9:00分につけました。前場中には初値を上回る場面もありましたが、後場後半から下げきつくなり、大引けは初値より約100円下の1304円、ほぼ安値引けとなりました。100株特有の「後場過ぎには閑散になる」現象もあり、セカンダリ的にも手が出しづらかったようです。

■個人的には、年末最後の最後ぐらいは!とIPO人気化に期待していました。東山フィルム初値の意外高から百株ものにも期待がでていましたが、太陽工機は公募同値となり、集まった初値買い資金は、わずか1.1億程度。これでは地方IPOと同等の不人気ぶり、吸収9億で初値はよく同値で寄ったなという感じすらします。年末プチ初値バブルどころか、完全に2極化継続という感じですね。

■ユビキタス→ウエブマネー→スタートトゥデイ(約20億→25→30)と順調に初値買い資金は増加していますが、あくまで人気業種の1株単位IPOに対してであり、今日の太陽の様子を見る限りでは不人気ものは徹底して無視される可能性もありそう。もちろん市場全体が厳しいことの影響もありますが、2極化の選別がより厳しいものであれば、明日のプレサンスや1つ在庫中のジャパンティッシュも危うい度が高まりそうですね。

IPO:太陽工機 チャート