3628:データホライゾン(マザーズ新規上場) 
■上場:9月19日  主幹事:野村證券
■公開株数:320,000株(=3200枚)  【吸収:約6億】
□幹事団:野村證券(主幹事)
   ひろぎんウツミ屋証券   東洋証券、
   新光証券  日興シティグループ証券
【仮条件】: 1500円〜1650円 (想定価格:1750円)
□F初値メド:1750〜1850円
BB参加スタンス:P−
初値買いスタンス:Negative

IPO:データホライゾン(マザーズ新規上場)の仮条件が本日決まりました。想定価格:1750円に対し1500円〜1650円と若干のディスカウントがなされました。それでもPERは約16.7倍(予想EPS98.6円として)ですから類似比較で割安感はありません。 ジェネリック関連としてのプレミアム分がどの程度上積みされるか次第、そして主幹事:野村の手腕に期待するしかありませんね。

大甘な見方になりますが、例えば医薬品メーカーのうちでも、ジェネリック大手の沢井製薬、日医工はPER30倍前後と医薬品メーカーの平均より高めの評価を得ています。欧米諸国と比べてまだまだ低いジェネリック比率に、成長余地があると期待されての結果です。考えようによっては、このデータホライゾンも他の一般的な医療システムの企業より、ジェネリック関連としてのプレミアム分があってもおかしくないことになります。ただIPO初値に関しては、何よりも地合いに影響される部分が極めて大きいのが現実です。現状の冷えた地合いのもとでは、このようなプレミアム評価は厳しいかもしれません。

公開数32万株に対しOA48,000株の用意があり、ある程度の下支え要因にはなりそうです。その点、OA無しのサニーサイドはやや不安な面も。なお、データホライゾンのBB期間は明日4日〜来週9日までとなっています。今週金曜日上場のサニーサイドアップの初値結果をみてからの対応で十分間に合います。

サニーサイドアップ&FXプライム追加F情報
FXプライム:機関投資家の算定は1300円以上でややポジティブ、
         初値メドは変更なし
サニーサイド:会社側の09年6月予想が減益でややネガティブ、
         初値メドは不変