■3632:グリー(マザーズ新規上場・野村證券主幹事)□上場日 12/17
□BB期間 12/1〜12/5
□事業内容:インターネットメディア事業
□公開株数: 363万株/100株単位 想定価格:3200円
□幹事団
野村證券(主幹事)
モルガン・スタンレー証券 大和証券SMBC 日興シティG証券
みずほ証券 三菱UFJ証券 ドイツ証券 SBI証券
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いよいよマザーズにも新規承認が出てきました。12/17日上場予定のIPO:グリー(GREE)、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)ではミクシィに次ぐNO.2の存在になります。シンジケートは、主幹事が野村證券、幹事団には大手、外資系、ネット系証券が勢揃いしています。ミクシィの再来となるか!?
IPO:グリーの想定発行価格は3200円(1単元32万円相当)と最近のなかではネガサ案件になります。公募株数120万株に対し、売出株数は243万株とやや売出比率は高めです。全公開数は363万株あり、吸収金額は約116億円にもなり新興市場の大型IPOになります。現状程度の地合いで、連続&同日上場となると需給面は厳しいかもしれません。
直近の会員数を見るとミクシィ約1568万人に対し、2番手のグリーは約700万人となっていてミクシィの巨大ぶりが際立っています。グリーはまだ会員が少ない分成長余地があるともとれますが、ライブドアの「フレパ」が今月でサービス終了だったり、SNS業界はミクシィの1強体制が強まっている感もあります。
カテゴリーの巨人vsその他弱小となると、カカクコムに対するベンチャーリパブリック初値の大空振りを思い出してしまいます。 Web2.0関連という言葉もいつの間にか新鮮味が無くなってしまいましたね。
ただ、2121:ミクシィの株価を見ると、下がったとはいえ今だにPBRで8倍近い割高水準を維持しています。同じネット系でも、例えばオプトやACCESSがPBR1倍台まで暴落しているなか、SNSへの期待はまだまだ高いということでしょう。地味で盛り上がらないIPOが多かった中で、多少なりともスター性のあるIPOが出てきたことには好感が持てます。最後に年末IPOを盛り上げて欲しいものですね。



