◆外為どっとコムに対し1ヵ月の業務停止命令
もうすでに多数のブロガーが取り上げていますが、FX業界最大手級への業務停止命令ということで波紋は大きいようです。また、別のニュースでは、日興証券が10月30日付で、FX取引業務から撤退することが伝えられています。

日興側は「競争激化」を理由にしているようですが、8月からのレバレッジ規制の影響も恐らくあったことでしょう。一方で野村と大和は、最近になって「くりっく365」にも参入しており、FXに対する姿勢がはっきりと分かれています。

外為どっとコム,業務停止命令,金融庁,システム障害問題視 【2010/09/18, 日本経済新聞 朝刊】
金融庁は17日、外国為替証拠金取引(FX)大手の外為どっとコムに対して、10月1日から1カ月間の業務停止命令を出した。同社は米ドル取引などで顧客に市場の実勢価格と大幅に異なるレートをたびたび誤配信。今月10日に業務改善命令を受けたが、その後もシステム障害を起こし多数の顧客取引に影響が出ている。金融庁は業務を停止したうえで、抜本的な再発防止策を求める必要があると判断した。

システム障害を理由として、FX業者に業務停止命令が出されるのは初めて。 (中略)

規模の大きなFX業者の度重なるシステム障害を、金融庁は重くみている。そこで業務を停止させたうえで、原因究明や実効性のあるシステム管理体制の構築に専念させることにした。


IPOという面でみると、97〜98年にかけてFX専門業者の上場が複数ありました。2007年:マネーパートナーズ 、マネースクウェア・ジャパン、2008年:FXプライム(公募割れ)の3社です。が、ここ2年ほどは話にも上らないようです。一時は、外為どっとコムやヒロセ通商などがIPOに意欲的、という話がありました。しかしレバレッジ規制の話がではじめたころから、上場の噂はあまり聞かなくなりました。さらに来年は25倍規制への対応も必要です。

日経新聞によれば、数年前まで400社を超えていたFX業者は、段階的な規制強化で100社程度まで減ったとのことです。派手なキャンペーン合戦とは対照的に、業界の内情は厳しいといえそうです。

また証券兼業ですが、クリック証券のように業績が良いところは、日本をスルーして韓国市場でIPOという動きがでています。それでなくても少ない日本のIPOが、さらに減少してしまうのは淋しいかぎりです。

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