東証、公募増資巡る不審取引で調査【2010/10/29 日経】 
東京証券取引所は29日、過去数カ月間で公募増資を実施した企業の株価に不審な動きがみられるため、インサイダー情報に基づいた不正な取引が実施されているかどうかについて調査を進めていることを明らかにした。

東京株式市場では今年夏以降、国際石油開発帝石東京電力日本板硝子などが相次いで大型の公募増資を実施。中には増資前から売買高が膨らんで株価が下落する事例もあり、 海外投資家や個人投資家の間で「企業側が増資を正式に発表する前のインサイダー取引が横行しているのではないか」という懸念が広がっている。

東証の広報担当者は29日、「公募増資の発表前に株価が急落する事態が相次いでおり、投資家の間で不信感が募っていることは認識している。証券取引等監視委員会と協力して、問題がある取引があればしかるべき処置をとる」とコメントした。
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東証やSECが、遅ればせながら公募増資に絡んだインサイダー取引等の調査に乗り出すようです。PO投資家からみれば、おかしいことは多々ありました。
 例えば国際帝石では、株価も下げていたのですが、ある日いきなりカラ売りが急増。そして、その日の大引け後に大規模なPO発表、とかなり露骨でした。( ⇒ 詳細はコチラの記事 )

今後のことを考えると、公募増資に関してダークなイメージが付くのは困りますが、やはり情報管理はしっかりして欲しいもの。