1年間を通してみると、第一生命の話題で始まり終盤は大塚HDと、大型IPOではじまり大型IPOで終わった1年でした。このような超大型IPOは、安定した小幅高の初値が特徴で、公募株を大量に獲得できる人は一大チャンスであり、大型IPOの獲得数が今年のIPO収支の明暗を分けたといっていいでしょう。

残念ながら自分は「暗」に振れてしまいましたが、特に第一生命の獲得数が、年間IPO収支の大勢を決めてしまったようです。ただ第一生命級の超大型になってしまうと、抽選というより、大手証券とどれだけ親密か次第で配分数が決まってしまう出来レースのようなものに近く、これはちょっと淋しい現実ですね。

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一方で、一部のIPOを除き新興市場のIPOは、上場数・人気ともさえなかった印象です。最後のEG・JMNCが頑張ってくれたものの、全体としてみればネット系など新鮮な成長企業は少数派でした。

特に中盤は、JQや東証2部の地味オールド系IPOが多く、IPO人気が離散し、PO信者を増やしました。IPO初値の厳寒期は2008年があったので理解はできましたが、中盤の「IPO無関心」的な風潮は、今までにない先行き不安を感じさせるものがありました。上場審査との絡みはありますが、やはり魅力的なIPOをどれだけ引っ張ってこれるかでしょう。

個人的には、大型IPOの獲得不振でIPO利益は惨敗となり、
・IPO利益<ザラバ利益<<<PO利益 といった状況でした。
唯一、良かったのは、大塚が全然配分されなくとも、それに関連した銘柄を取引することで 利益を出せた こと。またエルピーダCBでも、CBのマイナスを カラ売りでプラス(小額ですが) にもっていけたこと。まだまだ未熟なやり方ではありますが、店頭配分で渡り合うのがほぼ無理なら、これらのIPO・POに付帯した取引に力を入れてみたいですね。

いずれにしても、POは早々にルールを整備し大型案件の復活に期待。IPOにしても、EGやパピレスのような人気銘柄が続々登場して初値を飛ばすことがIPO活性化のカギになるでしょう。



来年のIPO&POの回復を祈りつつ、本年最後のご挨拶とさせていただきます。本年もご愛読、ならびに沢山の応援クリックありがとうございました。読者の皆様そして相互リンク先の皆様にひたすら感謝するしかありません。どうか、良いお年をお迎え下さい。

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