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米金融スキャンダル、市場を揺らす フェイスブック株急落の波紋拡大

   【2012/05/23 13:49 日経ニュース】    ⇒ にほんブログ村・IPOへ  

米国で相次ぐ金融スキャンダルが世界の市場に影を落としている。デリバティブ(金融派生商品)取引で巨額損失を出したJPモルガン・チェースに続き、22日は米フェイスブックの新規上場に絡み、幹事証券会社による不正疑惑が浮上した。23日のアジア市場ではフェイスブック関連とされる銘柄が軒並み急落し、さながら「フェイスブック・ショック」の様相をみせている。一連の不祥事は金融機関への規制強化につながり、ひいては金融機関による株式など資産売却の加速をもたらしかねないとの見方から、株式市場では下値不安が高まっている。

フェイスブック株の上場に関して持ち上がった疑惑は、外電をまとめると、上場事務を取り扱う幹事証券のモルガン・スタンレーのアナリストが上場前に売上高を下方修正し、その情報を知っていた投資家と知らなかった投資家との間で「情報格差」が生まれたというもの。米証券取引委員会(SEC)が調査に乗り出すという。

22日の米株式市場ではフェイスブックが続落。一時は前日比9%安の30.90ドル台まで売られ、初値(42.05ドル)からの下落率が26%に達した。

米市場の流れを引き継ぎ、23日のアジア市場でも「フェイスブック関連」とされる銘柄が軒並み安となった。日本ではフェイスブックに出資するデジタルガレージ(4819)が11%安、ネット広告を手掛けるサイバー(4751)が7%安、交流サイト(SNS)大手のミクシィ(2121)が3%安となる場面があった。欧州債務問題への不安もあって日経平均は下げ幅が100円を超え、8500円台に一時下落した。香港市場では中国インターネット大手の騰訊(@700/HK)の下落率が一時3%を超えたほか、韓国市場ではサムスン電子(@005930/KO)も3%を超えた。いずれもフェイスブック上場をはやしてハイテク株を買い上げてきた反動が出ているという。 (後略)
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フェイスブック株価 公開価格38ドル ⇒ 初値42.05ドル(+11%)⇒ 昨日31ドル
    フェイスブック 株価  チャート

ロイター記事によれば、「適正価格は9.59ドル」という極端な見方まででているようです。 
  http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTJE84L01J20120522

さらに、上場日のシステムトラブルを巡って訴訟騒ぎも起きています
  http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTYE84L05N20120523
   (フェイスブックやナスダックを投資家が提訴,IPOめぐり)