郵政3社、逆風下の船出 今期2ケタ減益予想(日経速報ニュース)
郵政グループ3社の株式の同時上場が10日、承認された。日本郵政とゆうちょ銀行がこの日公表した2016年3月期の純利益予想は、そろって2ケタ減益となった。収益が縮小傾向である上に、株式相場が荒れ模様という逆風の中で船出が決まった形だ。

一方で、法律で義務付けられた全国一律の郵便のユニバーサルサービスを維持する負担は重い。ゆうちょ銀行とかんぽ生命は、年1兆円近い手数料を郵便局に払っている。その上で郵便、銀行・保険窓口の3事業で年間2631億円にのぼる赤字を、グループ全体で穴埋めしている。

    SMBC日興証券 キャンペーン プレゼント
        【郵政3社IPO】 今期は2ケタ減益予想・・・・  の続きを読む
                                   .
ある意味 超大型の老舗企業であり、しかもNTTのように成長期待分野(移動体通信)をもたない為、IPOでは重要な成長性の評価は厳しくなるでしょう。
2016年3月期の2ケタ減益予想というのも重くのしかかります。

そのあたり(業績)と不安定な地合いを考慮してか、想定価格は「抑えめな水準」とされています。
特に、日本郵政のPBR0.4倍ゆうちょ銀のPBR0.5倍 は明らかに割安感があり、バリューという視点では注目されそうです。

郵政3社上場、想定価格は抑えめ水準(日経速報ニュース)
郵政3社の株式の想定価格は、上場している同業他社と投資指標で比べると、抑えめな水準に設定された。純利益に対する配当の比率である配当性向も2017年3月期に向けて高めていく方針で、安定配当株として個人投資家に幅広く販売する考えだ。

株式の時価総額はゆうちょ銀行が約6兆3000億円になり、三井住友フィナンシャルグループなどと肩を並べる。金融機関の株価水準の比較に使われる投資指標のPBR(株価純資産倍率)で見ると、ゆうちょ銀は0.5倍弱になる。0.7倍前後の3メガバンクと比べて低い水準だ。

日本郵政のPER(株価収益率)は16倍弱になる。利益成長への期待の高さを示す指標で、物流大手のヤマトホールディングスは22倍ある。日本郵政のPBRは0.4倍で東証1部上場企業の平均値(約1.3倍)を大きく下回っている。



IPO 郵政3社のブロガー評価は? ⇒ にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ 
  (IPOブログランキングにジャンプします)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ IPO 日本郵政3社 主幹事・主要幹事(★☆=共同主幹事/★=グローバルコーディネーター)

国内証券】  ★野村証券    ★三菱UFJ証券   大和証券  SMBC日興証券 
           みずほ証券   東海東京証券    岡三証券

【外資系証券】 ★JPモルガン証券   ★GS証券   シティグループ証券   UBS証券

委託の可能性大三菱UFJ証券→ カブドットコム証券  岡三証券→ 岡三オンライン証券

【おすすめの主要幹事証券&ネット証券】:ネットよりBB可能
 岩井コスモ証券マネックス証券SBI証券松井証券立花証券むさし証券安藤証券