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◆4597 ソレイジア・ファーマ （マザーズ/みずほ証券主幹事）
■上場日：3/24日 ■ＢＢ期間：3/7〜3/13 ■仮条件： 3/6
■事業内容：悪性腫瘍にかかわる医薬品・医療機器の開発、販売
■公開株数 公募：1943万7500株 売出：0株 ＯＡ：291万5600株
■想定価格：180円/100株単位 （吸収金額：最大約40.2億円）
■幹事団
★みずほ証券 三菱ＵＦＪ証券 ＳＭＢＣ日興証券 岩井コスモ証券
岡三証券 東海東京証券 マネックス証券
ＳＢＩ証券
エース証券 極東証券 東洋証券
丸三証券
会社概要 ・本社:東京都港区 ・会社設立:2006年 ・従業員数:16人
★事業内容は悪性腫瘍（がん）治療を目的とする医薬品の開発及び販売を主たる事業領域としています。
想定価格は180円と異様に安く、100株あたりわずか1.8万円で投資できます。
★吸収金額は約40.2億円が見込まれています。40.2億円はマザーズ市場では規模感がありますが、100億越えも多いバイオIPOの中では比較的小型になります。
★想定価格180円は下手するとボロ株レベルの設定です。ここまで安値設定の理由はわかりませんが、例えば2000円台の株価で赤字は納得できなくても、180円なら赤字でもまあ許せる、というような感覚は無きにしもあらずですね。また、低位のほうがマネーゲーム化しやすいようなイメージも多少はあります。
※東証としても最低の投資金額で5万円程度以上（＝100株単元なら株価500円以上）を推奨しています。（だから、安くても530〜540円の想定価格が多い） それをあえて1.8万円にするのはやはり意図的なもの感じますね。。。
★一応、大株主に伊藤忠、明治製菓ファルマ、協和キリンなどの名前があることは、下支えになるかも知れません。（明治と協和キリンは共同開発等も）
だだし基本的には沢山の選択肢（ＩＰＯ銘柄）がある時期に、あえてハイリスク銘柄（連続赤字）に注力する必要はないでしょう。
劇的な材料（夢の新薬）など抱えていれば別ですが、まずは仮条件の設定＝大人の評価を見てからの判断で遅くはないでしょう。
比較的最近のバイオIPOの初値結果は以下のとおり、やはり公募割れが多くなっています。また、公募割れとなった場合に、下落率が大きい（＝ハイリスク）のもバイオ初値の特長です。公開株数がジャブジャブなので、OA防波堤が機能しないパターンもありました。
一方で、上場後に材料がでると大化けしやすいのもバイオ株の特長です。グリーンペプタイドなどは公募比４倍位の2239円までの急騰がありました。
IPO ソレイジア・ファーマ のブロガー評価は？
（IPOブログランキングにジャンプします）
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来年2017年のIPOに備えて ぜひ準備しておきたい穴場系の証券会社
東海東京証券：マザーズIPO グレイステクノロジーで主幹事！主幹事実績は多数！
岩井コスモ証券：幹事多数！ＺＭＯ、セグエグループ、リネットジャパンで正規幹事！
むさし証券
：マザーズＩＰＯ グレイステクノロジーで で正規幹事に！
岡三オンライン証券：郵政IPO、テラスカイで裏幹事でした
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◆4597 ソレイジア・ファーマ （マザーズ/みずほ証券主幹事）
■上場日：3/24日 ■ＢＢ期間：3/7〜3/13 ■仮条件： 3/6
■事業内容：悪性腫瘍にかかわる医薬品・医療機器の開発、販売
■公開株数 公募：1943万7500株 売出：0株 ＯＡ：291万5600株
■想定価格：180円/100株単位 （吸収金額：最大約40.2億円）
■幹事団
★みずほ証券 三菱ＵＦＪ証券 ＳＭＢＣ日興証券 岩井コスモ証券
岡三証券 東海東京証券 マネックス証券
エース証券 極東証券 東洋証券
会社概要 ・本社:東京都港区 ・会社設立:2006年 ・従業員数:16人
IPO ソレイジア・ファーマのポイント
★事業内容は悪性腫瘍（がん）治療を目的とする医薬品の開発及び販売を主たる事業領域としています。
想定価格は180円と異様に安く、100株あたりわずか1.8万円で投資できます。
★吸収金額は約40.2億円が見込まれています。40.2億円はマザーズ市場では規模感がありますが、100億越えも多いバイオIPOの中では比較的小型になります。
★想定価格180円は下手するとボロ株レベルの設定です。ここまで安値設定の理由はわかりませんが、例えば2000円台の株価で赤字は納得できなくても、180円なら赤字でもまあ許せる、というような感覚は無きにしもあらずですね。また、低位のほうがマネーゲーム化しやすいようなイメージも多少はあります。
※東証としても最低の投資金額で5万円程度以上（＝100株単元なら株価500円以上）を推奨しています。（だから、安くても530〜540円の想定価格が多い） それをあえて1.8万円にするのはやはり意図的なもの感じますね。。。
★一応、大株主に伊藤忠、明治製菓ファルマ、協和キリンなどの名前があることは、下支えになるかも知れません。（明治と協和キリンは共同開発等も）
だだし基本的には沢山の選択肢（ＩＰＯ銘柄）がある時期に、あえてハイリスク銘柄（連続赤字）に注力する必要はないでしょう。
劇的な材料（夢の新薬）など抱えていれば別ですが、まずは仮条件の設定＝大人の評価を見てからの判断で遅くはないでしょう。
比較的最近のバイオIPOの初値結果は以下のとおり、やはり公募割れが多くなっています。また、公募割れとなった場合に、下落率が大きい（＝ハイリスク）のもバイオ初値の特長です。公開株数がジャブジャブなので、OA防波堤が機能しないパターンもありました。
一方で、上場後に材料がでると大化けしやすいのもバイオ株の特長です。グリーンペプタイドなどは公募比４倍位の2239円までの急騰がありました。
バイオベンチャー系ＩＰＯの初値結果
★4594：グリーンペプタイド （吸収金額65億円・マザーズ) 【2015年10月】
公募450円→初値414円 公募割れ-8.0
★4593：ヘリオス （吸収金額83億円・マザーズ） 【2015年6月】
公募1200円→初値1470円 初値上昇率 +22.5％
★4589：サンバイオ （吸収金額150億円・マザーズ） 【2015年4月】
公募2000円→初値1710円 公募割れ−15.0％
★4589：リボミック （吸収金額57億円・マザーズ） 【2014年9月】
公募2300円→初値1830円 公募割れ−20.4％
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来年2017年のIPOに備えて ぜひ準備しておきたい穴場系の証券会社 東海東京証券：マザーズIPO グレイステクノロジーで主幹事！主幹事実績は多数！ 岩井コスモ証券 むさし証券：マザーズＩＰＯ グレイステクノロジーで で正規幹事に！ 岡三オンライン証券：郵政IPO、テラスカイで裏幹事でした 安藤証券「美らネット24」 郵政IPOでは正式幹事, ライバルの少なさはTOP級！ カブドットコム証券 GMOクリック証券 丸三証券 マルサントレード ＩＰＯ グットコムアセットで幹事！
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