昨日はS高となっていた旅工房(6543)は、大幅GUスタートで続伸。その後は上げ幅を縮小しました。
同様にS高だったユーザーローカル(3984)は反落となり、大引けは9330円(-890円)の大幅安でした。

IPO
 

昨日、数千億円規模の巨額損失が報じられた日本郵政(6178)、朝は安く始まりましたがその後小幅高に転じました。大引けは1335円(+22円)でした・・・・・
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■日本郵政がプラス転換、豪社の減損処理検討と報じられる―三菱UFJモルガン証は事実ならネガティブと指摘
日本郵政<6178.T>が寄り付き直後に前日比30円安の1283円まで売られたが、その後プラス転換している。日経ビジネスオンラインは20日、15年に買収した豪物流会社トール・ホールディングスの減損処理を検討しており、数千億円規模の巨額損失が出る見込みだと報じた。

日本郵政は15年、6200億円でトールを買収した。報道によると段階的にのれん代(買収価格と買収先の純資産の差)を償却処理していく計画だったが、事業上の相乗効果が生まれず資源価格下落によってオーストラリアの景気が低迷するなどしたため、トールが当初計画通りの利益を出せない状況になったという。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は20日付リポートで、決算だけでなく配当への不透明感が残るため株価へのインプリケーションは記事が事実ならネガティブな印象だと指摘。ただ、トールの業績低迷は市場では既知とみており、記事が事実としても影響は一時的な可能性があるとした。

市場からは、「夏にも追加売出しが想定されており、個人投資家に格好の売り口実を与えた。一方で、機関投資家は詳細が明らかになるまで様子見を決め込んでいる。さらに下げるようなら買いたいと狙っている向きもあるのではないか」(外資系証券トレーダー)との声が出る。 (提供:モーニングスター社)