レオス・キャピタルワークス
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レオス上場延期、みずほ証券が問題指摘、藤野社長「納得できない」。

レオス・キャピタルワークス(東京・千代田)の藤野英人社長は21日、新規株式公開(IPO)の延期について日本経済新聞に対し、「20日の夜に主幹事を務めるみずほ証券からの連絡で、延期を決めた」と明らかにした。内容について具体的な説明は避けつつも「法令違反などはなく、(みずほ証券の指摘は)納得できない」とした。

レオスは11月19日に東京証券取引所が上場を承認、12月25日にマザーズ市場に上場する予定だったが、20日夜に「当社のコーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性について、投資家保護の観点から深掘りすべき事項が発生した」として延期を発表した。

公開価格が決まった後のIPOを会社側の判断で取りやめるのは異例。関係者によると、投資家に投信を販売する際の新たに口座を開く業務フローの一部について、みずほ証券が問題視したのが原因とみられる。藤野社長は原因については「今は正確に話すことはできない」と言及を避けた。

レオスに対し、みずほ証券から連絡があったのは20日夜だったという。指摘内容について「弁護士にも確認の上、法令違反などはなく『白』と認識しているが、それを証明することを求められた」という。時間的に対応は難しいと午後9時半ごろに開いた取締役会で延期することを決めた。延期の発表は午後11時ごろで、投資家が資金を払い込む期日である21日まであと1時間と、ぎりぎりの対応となった。

藤野社長は主幹事証券からの指摘で直前に延期することになったことについて「顧客の資金や運用資産に関わる問題は一切なく、(みずほ証券の)要請は納得できない」と強調した。みずほ証券はこの件について「個別案件についてはコメントできない」としている。

上場する企業に問題がある場合、投資家を保護するため主幹事証券は上場の延期や取りやめを決めることができる。今回、同証券が問題視した事象を把握したのはここ数日のことのようだ。

今後について、藤野社長は「現時点で上場そのものを取りやめる考えはない」と明言した。東証は上場予定企業から取りやめの申請があったため、いったん上場承認を取り消した。申請自体は効力を失っておらず、条件が整えば再び承認を出す。ただし再上場の時期や、主幹事をみずほ証券のまま進めるかは「慎重に検討する」とした。

レオスは個人投資家に人気の「ひふみ投信」や「ひふみプラス」などを運用しており、10月末時点の運用資産残高は約8600億円に達する。「ひふみプラス」を取り扱う証券会社によると、足元で解約などの動きはないというが、詳細な説明がない状態が続けば投信保有者にも動揺が広がる恐れがある。(日本経済新聞)


 昨年の日経記事になります。上場延期の理由の真相はともかくとして、あの最悪の地合いを考慮するならば上場延期策は「不幸中の幸いだった」と言わざるえません。IPO ポートが売り気配・初値付かずという大波乱のなか、IPOを強行すれば、悲惨な初値になっていたことは間違いなさそうです。

上記の記事によれば早い時期の再承認が可能であり、レオスは2019年のIPO候補としても名前があげられています。ただ、記事にもあるように主幹事がどうなるかは微妙な感じもしますね。


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