PO 公募増資
■かんぽ生命−3日ぶり反発 1億6810万8700株を売り出し 日本郵政が放出
かんぽ生命保険<7181.T>が3日ぶり反発。同社は4日に、日本郵政を売出人とする1億6810万8700株(国内:1億1260万8700株、海外:5550万株)の売り出し、上限1689万1300万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。発行条件は4月15日〜4月17日のいずれかの日に決める。なお、自己株取得を予定しており、売出人からの取得実績に応じて売り出し株数が減少することがある。

併せて、上限5000万株・1000億円の自己株取得枠を設定したと発表した。今後の日本郵政保有株式売却に係る株式需給への影響を緩和するため。取得期間は4月8日〜12日。上限株数を取得する場合の発行済み株式総数(自己株式除く)に対する割合は8.3%。 (出所:トレーダーズ・プレミアム)  


大型売出し発表を受けての反発は、やや意外感があります。(大引けは、驚異の+9.86%でした!!)
解説記事などによれば、売出しより同時に発表された自社株買いのほうが評価された!?とのことです(^-^;
売出し総額は最大4500億円前後に対し、自社株買いは上限で1000億円となっています。

大型POではありがちですが、かんぽ生命も売出発表の直前にカラ売りが急増していました。空売りを入れていた人が、売出し+自社株買いの発表を受けて、あわてて買戻した可能性もあるのではないでしょうか。(さらに、即日売り禁となっています)

かんぽ生命保険(7181)売出  各社配分
 大和証券    35,471,700(31.50%)
 三菱UFJ・MS証券 35,471,700(31.50%) (⇒ カブドットコム証券
 みずほ証券   15,202,200(13.50%)
 野村証券     9,008,700(8.00%)
 SMBC日興証券 9,008,700(8.00%)
 JPモルガン証券 6,756,500(6.00%)
 SBI証券      1,126,100(1.00%)
 マネックス証券     563,100(0.50%)


※かんぽ生命の売出し、ネット証券では、マネックス証券とSBI証券が正規幹事、三菱UFJ経由のカブドットコム証券からも申し込み可能になっています。