上場中止 ファンペップ IPO


◆募集株式発行並びに株式売出しの中止に関する取締役会決議のお知らせ
2019年11月18日開催の当社取締役会において、当社普通株式の東京証券取引所マザーズ市場への上場に伴う募集株式発行並びに株式売出しに関し決議いたしましたが、最近の株式市場の動向等諸般の事情を総合的に勘案し、2019年12月2日開催の当社取締役会において、募集株式発行並びに株式売出しの中止と、それに伴う上場手続きの延期を決議いたしましたので、お知らせ申し上げます。

なお、今後の上場手続きの再開時期につきましては、株式市場の動向等を見極めたうえで、総合的に判断する予定です。


IPO ファンペップ(マザーズ)は関西系の創薬バイオベンチャーで、赤字上場になります。ただ、吸収金額は16億円台でバイオベンチャーのIPOとしてはかなり小型で、公募のみの設定でした。想定価格も315円と低く抑えられていました。

会社側は中止理由を「最近の株式市場の動向等」としています。ただ、東証1部には及びませんが、最近のマザーズ指数はここ半年間の高値圏まで戻しており、極端に悪い地合いではありません。想像に過ぎませんが、機関投資家の評価が想定以上に悪かったのか、3社同日上場で需給面が懸念されたか、という感じがしますね。