9861吉野家ホールディングス
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<東証>吉野家HDが一時10%安 今期営業益を上方修正も材料出尽くし

吉野家HDが大幅に反落している。一時は前週末比303円(10.0%)安の2722円まで下落した。10日、今期(20年2月期)の連結営業利益が前期比35倍の36億円になる見通しだと発表した。「牛すき鍋膳」などの好調で従来予想(10億円)から上方修正したが、このところ株価が上昇基調を強めていたことや、最終損益を据え置いたことから、目先の材料出尽くしとした売りに押されている。

市場では「米国産牛肉の仕入れ価格下落などに伴う採算の改善期待を先回りして株価に織り込んでいたため、目先は利益確定の売りが続きそうだ」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との見方があった。最終損益の据え置きは、「ステーキのどん」などを展開する子会社の売却などの影響を精査するためとしており、「結果を見極めたい」(窪田氏)との雰囲気も利益確定売りを促したようだ。

〔日経QUICKニュース(NQN) 2020/01/14 11:13 〕

松井証券


昨年後半には、日米貿易協定で有利(輸入牛肉の値下げ)になる銘柄として大きく買われていました。記事にもあるようにかなり先回りして買われていたようなので、上方修正で材料出尽くしとなった感がありますね。
昨年まで株主優待用に100株だけホールドしていましたが、本日株価よりはるかに安いところで手離しています。優待の使い勝手はいいので、機会があればまた保有するかもしれません。