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国内（日本人）から見れば、菅総理就任で携帯料金値下げ圧力、最初のIPO失敗（公募割れ）、売出し規模の過大さ、孫さんの評判などネガティブイメージもありました。当初はこの巨額POを敬遠する意見も散見されました。
個人的にも、あまりに営業電話が多い案件はろくなことがない、というジンクスがあり終盤まで様子見してしまいました。そのためトータルの配分株数はいまいちでした。
ところが海外では、この規模で5倍超の大人気だったそうです。値決め翌日からの株価急反発は、抽選にもれた海外投資家の買いだった、と推測されます
世界同時のジャブジャブ金融緩和でどんだけ金余り状態なのでしょうか。あと、超大型POの場合、海外での知名度・評価は極めて重要ということになります。こんな超大型POは今度いつになるかわかりませんが、次回の教訓にしたいですね。
※このまま受渡し日を迎えれば、「成功?のPO案件」と言われそうですが、それはあくまでPO参加者や主幹事証券から見ての話しです。
以前から株を持ってる既存株主にとっては、株価下落・需給悪化でいい迷惑でしかないのではないでしょうか。既存株主の含み損拡大の裏で、いい位置（安い）で値決めとなりPO参加者には恩恵がありました。（ほどほどで繋いだ場合）
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昨年（2018年）の主幹事IPOは11銘柄、主幹事を含む全取扱銘柄は86銘柄あり、全証券会社中でN0.1でした。
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ソフトバンク株売り出し、需要２倍超−国内機関と海外投資家に人気
国内通信大手ソフトバンク株の１兆2400億円規模の売り出しで、国内機関投資家と海外からの需要が特に高く、売り出し規模の５倍超になったことが、複数の関係者への取材で分かった。
主幹事証券の集計によれば、ソフトバンクグループによる同株式の売り出しでは、国内機関投資家と海外からの需要が５倍超、国内個人投資家は売り出しをやや上回る水準で全体では２倍超となった。日本企業による追加売り出しでは、2000年以降で最大規模となる。
ソフトバンクは14日、売り出し価格を同日終値より３％安い1204.5円に決定していた。同社の株価は翌日以降、３日続伸。18日は前日比下落で取引が始まったが、売り出し価格より５％以上高い水準となっている。
ブルームバーグ：https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-18/QGRZICDWRGG001
国内（日本人）から見れば、菅総理就任で携帯料金値下げ圧力、最初のIPO失敗（公募割れ）、売出し規模の過大さ、孫さんの評判などネガティブイメージもありました。当初はこの巨額POを敬遠する意見も散見されました。個人的にも、あまりに営業電話が多い案件はろくなことがない、というジンクスがあり終盤まで様子見してしまいました。そのためトータルの配分株数はいまいちでした。
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【上場2日目】 雪国まいたけは続落 終値：2039円（-51円）
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また他社にはないIPOチャレンジポイントという敗者復活のシステムがあるのも大きなメリットです。
昨年（2018年）の主幹事IPOは11銘柄、主幹事を含む全取扱銘柄は86銘柄あり、全証券会社中でN0.1でした。
ポイント獲得には、ハピタス経由で、SBI証券と住信SBIネット銀行の両方の口座開設が必要ですが、取引は不要で50,000円以上の入金でOKです。4000Pはハピタスから、1000円はSBI証券からのプレゼントになります。
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