ネット証券「手数料ゼロ」競争 収益源の多様化が課題

インターネット証券の手数料競争が再燃している。最大手のSBI証券が20日、25歳以下を対象に国内現物株の手数料無料化を発表すると、すぐに松井証券岡三オンライン証券が追随した。国内の「手数料ゼロ化」の波は3度目だが、各社が一斉に応戦する動きは薄れつつある。手数料収入に代わる新たな収益モデルなしでは勝算はない。

「とどめの一撃だ」。SBI幹部は25歳以下の手数料ゼロ化で、競合他社の引き離しにかかる。1日当たりの売買金額にかかわらず、現物取引の手数料無料化は大手ネット証券で初めて。同社は22年をめどに手数料の完全無料化を目指す方針で、法人事業などの収益力も武器に追加の手立てを準備する。

ネット証券の主要顧客は手数料が少しでも安い事業者で口座を開く傾向が強い。このため顧客のつなぎ留めにむけて、口座数で業界4位の松井証券と中堅の岡三オンライン証券は早速、SBIに追随。5月6日から25歳以下の国内現物株の売買手数料を無料にする方針を明らかにした。松井証券は信用取引も25歳以下はゼロにする。(後略)
 2021/04/26 12:54 日経速報ニュース


既にお馴染みかもしれませんが、株主優待取りでネット証券の手数料無料枠はとても重宝しています。
SBI証券:100万円、楽天証券:100万円、岡三オンライン証券:50万円、松井証券:50万円まで、の手数料が無料(コース設定注意!)になります。
1日あたりですので、日付けを変えれば繰り返し使えます。複数証券の合わせ技を駆使すればほとんどの優待をカバーできますね(*^^*)