日銀介入 ドル円 FX

■NY円、急反発 1ドル=147円75〜85銭 日本政府・日銀の円買い介入で
【NQNニューヨーク】21日のニューヨーク外国為替市場で円相場は12営業日ぶりに急反発し、前日比2円35銭の円高・ドル安となる1ドル=147円75〜85銭で取引を終えた。朝方に一時は151円94銭と1990年7月以来32年ぶりの円安水準をつけた。だが、米長期金利の低下局面で日本政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入を実施し、円は急伸した。

米長期金利が朝方に一時は4.33%とほぼ15年ぶり高水準をつけた。日米金利差が拡大するとの観測が強まり、円売り・ドル買いが先行した。
だが、円は売り一巡後に急伸した。米ウォール・ストリート・ジャーナルが「米連邦準備理事会(FRB)は11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、次回12月の会合で利上げ幅を縮小すべきか協議する」と伝えると、米長期金利が低下。そのタイミングで日本政府・日銀が円買い介入を実施。電子ブローキングシステム(EBS)のデータによると一時144円台まで円が上昇した。  (2022/10/22 06:58 日経速報ニュース)